合同誌「PLiC PLiC」創刊!東京BDフェスティバルにて販売します
そぞろ書房を運営する小窓舎(倉島・黒澤)と、フランス出身のイラストレーター・ジュリ・ブランシャン・フジタさん、写真家・映像作家の藤田イッセイさんが中心となり、合同誌「PLiC PLiC」を創刊します。
ジュリさんをはじめとするフランス人作家によるバンドデシネ、イラスト作品、
そぞろ書房ゆかりの日本人イラストレーター、マンガ家による作品、
写真、エッセイなどが1冊にぎゅっとつまっています。
「PLiC PLiC(プリク プリク)」とは、フランス語で雨粒が落ちる音を表す擬音です。
インクがポタっと滴る様子にも重ね合わせて、描くことや印刷物を作ることのわくわくする気持ちを表現しました。
わずかなかすれやにじみが「味」となるリソグラフ印刷で、個性豊かな作品をお楽しみください。
10月31日発売。
10/31,11/1開催の【東京BDフェスティバル2026】でも販売いたします。
【作家・作品紹介】
◆Tokyo Paris / Le Japon sans blabla
◆ジュリ・ブランシャン・フジタ Julie Blanchin Fujita
フランス・シャラント地方出身のジュリは、幼い頃から世界の果てへ旅立つことを夢見ていた。
2004 年、ストラスブールの装飾芸術学校を卒業後、彼女はポリネシアの環礁、モロッコの砂漠、アマゾンの大河、オーストラリアの海岸を巡りながら、グラフィックノベルのシリーズに取り組む。
2009 年、南極を目指して日本経由で旅をしていた途中、思いがけない出来事によりシリーズは終了。
取材活動の一環として東京に短期滞在した際に、ジュリは日本に恋をし、新たな人生をこの地で始めることを決意する。
現在は結婚し、二児の母として東京で暮らしながらイラストや書籍製作などを行う。
シナリオライターのステファン・シャピュイ氏と共に立ち上げた、東京の街歩きや体験を提供する小規模な団体「Toc Toc Tokyo」でも活動しています。
www.julieblanchin.com
https://www.instagram.com/juliejapon/
◆SiROP
◆藤田イッセイ Issei Fujita
1979年。秋田県生まれ。
東京ビジュアルアーツを卒業、様々なジャンルの写真撮影・映像制作などを中心に活動。
2015年から進学の為に渡仏。国際フォトジャーナリズムの祭典「Visa pour l'Image」に出展。
帰国後、フリーランスとして政治・経済分野の映像制作から、ドキュメンタリーまで手掛ける。
最近は、RISO Print や Video Podcast 編集に注力している。
死ぬ前に食べたい物は「温かい稲庭うどん玉葱の天ぷら添え」
◆炎の子 ほむら
◆クリストフ・ノエル Kristophe Noel
フランス領南方・南極地域での兵役から帰還。人生を変えたその経験の後、彼は初めての写真を展示し、その上に絵を描き込む。
彼はパリで写真家になることを決意する。報道の仕事に就いたのち、スタジオでアシスタントとして、ファッションや広告写真に携わる。その後、再び学ぶことを決め、ベルギーのアントワープ王立芸術アカデミーの素描科の入学試験を受け、合格する。しかし、最終的に選んだのはパリでの美術史の修士課程だった。
アントワープに進むにはフラマン語を学ぶ必要があったため、彼は代わりに、20年前、ワーキングホリデーで訪れた大阪で日本語を学ぶことにする。そこから、数々の絵と一冊の小説が生まれた。
10年前から東京に住み、ガイドとして働きながら、鉛筆で新しい道を描き続けている。
https://www.instagram.com/kristophenoel_tokyo_guide/
◆無題
◆くしだちゅろう Churow Kushida
マンガ家・イラストレーター。
Webコミック路草で『コクーンの島』を連載。マンガ『プール』『スミレの花』『WAKAKO』など自主制作、合同誌への寄稿、書籍用イラストやブランドロゴ制作などしています。
今回は絵だけでも楽しんでもらえるよう、文字が少なめのコミックに挑戦してみました。
https://churow.fc2.page/
https://www.instagram.com/churow94/
◆揺れているとき
◆川添のどか Nodoka Kawasoe
1996年うまれ。イラストレーター、デザイナー。描いたり綴じたりしています。
好きな食べ物はカルボナーラ。
絵や文のご依頼はWEBサイトまたは各種SNSより承っております。
https://kawasoenodoka.kilo.jp/
◆イラストとエッセイ
◆副島あすか Asuka Soejima
イラストレーター。主に書籍の装画や挿絵を手掛けています。
趣味は本屋とカフェ巡り。いつでも庭付きの平屋に引っ越したいと思っています。
最近はアナログのイラストに力を入れるべく版画を始めました。
https://x.com/tat_asb_
https://www.instagram.com/tat_asb_/
◆新居
◆津村根央 Neo Tsumura
まぬけで不条理な漫画やイラストを仕事にしています。
主な漫画作品に『スリー・グッド・ドルフィンズ』『胡孫町役場観光課巨大ガニ捏造事件』『岩毱山大観光ホテル』『ご当地にて』『リサイクルアニマルを求めて』『ウロウロ歩きたぬき』等。
趣味は散歩と工作。観光地のパンフレットと奇妙なおもちゃを集めています。
https://www.instagram.com/touhu_book/
https://san-tatsu.jp/expert/tsumuraneo/
◆Un an au Japon
◆オフェリー・オルタレ Ophélie Ortal
フランスのボルドー出身。6年前から児童向けのイラストレーターとして活動しています。
フランス国内外のさまざまな出版社のために、児童書や漫画、工作・クリエイティブ活動向けのイラストなどを手がけています。
自由な時間には、水彩画を描いたり、東京を散歩したり、日本語を勉強したりするのが好きです。また、日々の出来事を短い漫画にして描くことも楽しんでいます。
日本に住み始めてもうすぐ1年になります。日本での生活からたくさんの刺激を受け、新しいことを日々発見しています。
アーティスト・イン・レジデンスへの参加、旅行、アートイベントなど、日本にいる間にできるだけ多くの経験をしたいと思っています。そうした経験のすべてが、私の描く漫画や物語のアイデアにつながっています。
次の目標は、日本語で児童書を書くことです。また、日本での旅や生活について描いた漫画も出版したいと思っています。
www.ophelieortal.com
https://www.instagram.com/opheliehoney/
◆少年探偵通信簿 『ロンドン・アイの謎』
◆黒澤千春 Chiharu Kurosawa
小窓舎の編集・ライティング担当。そぞろ書房運営メンバー。
児童書、ミステリ、ビートルズやビーチ・ボーイズをはじめとする60年代英米の音楽が好き。
そうした「好き」は、ZINE『少年探偵通信簿』、『ごきげんチューンズのできるまで』に詰め込みました。でもまだまだ話したい!
https://www.instagram.com/komadosha/
https://note.com/yoikonoshohosen
◆昔の写真と日記「海水浴・足湯」
◆倉島一樹 Kazuki Kurashima
そぞろ書房という小さな書店・ギャラリーを運営しつつ、小窓舎の屋号で組版を引き受けています。
PLiC PLiCの発起人。頑張った。
https://www.instagram.com/sozoroshobou/
https://www.instagram.com/sns_noob_/